みたろーのあれこれ

140字じゃ足りないような頭の中のあれこれを気が向いた時に吐き出すよ。

音楽と私 / nana編

先日、聴くことについては書いたので、今日はそれ以外について書いてみようかと。

nanahttp://nana-music.com

最近、nanahttp://nana-music.com )っていう iOS アプリを使っています。

基本的なできることは、「録音」「共有(コメント・拍手)」「簡易的なオーバーダブ」。

サイトとかでは歌がメインのように書かれているけれど、(権利を侵害しない)音なら何でもいいわけで、自分は主に環境音を録音・共有することが多いです。あと多いのは楽器演奏。ギター・ドラム・シンセ…なんでもあり。

で、このアプリというかサービスの肝は、

  • 録音時間制限(最長1分)
  • 「簡易的な」オーバーダブによるコラボ
  • ポピュラーとパブリックタイムライン

この3点にあるんじゃないかなと思っています。

まず、最長1分というのは、実にちょうどいい。「音楽の共有」というと、どうしても「完成した1本」の意識が出てくるけど、この制約によって、敷居が下がる。 音楽の場合は「おいしいところだけ」持ってくることができる。そうじゃない録音も、「どこまで録ろうか」なんて悩みがなくなる。実際に録ってみると、30秒でもなく、2分でもない、というのが、ちょうどいい。

次に「簡易的な」オーバーダブによるコラボ。簡易的というのが大事。できることは、重ねる側にいくつかのエフェクトを一つ選んだ上で音量を調節して重ねる。これだけ。悩む余地がない。けれど、重ねられる側との調整に必要なものはそろっている。 一方、重ねる・重ねられることに、制約がない。誰が誰の録音に重ねてもいいし、重ねの連鎖もアリ。これが、意外な展開を生む。これが面白い。

最後に、ポピュラーとパブリック・タイムライン。前者は人気のある録音のリスト、後者は全ユーザーの最新録音のリスト。Twitterにおけるタイムラインのような、フォローした人の投稿だけをみるリストもあるんだけど、流量が少ないうちは、この2つが、いい。 ふとしたタイミングで、通常聴けないような作品や、コラボの妙にであえると、とても楽しい。

弱点は、「音」の共有、なので、「音が出せる場所・拾える場所」からしか投稿できない、ということ。これは、仕方ないかな?Audio Copy/Paste とかが使えるようになると状況は変わるかもしれないけれど、手軽さは軽減されるかもしれないし…

とにかく、今後の進化も楽しみな、nanaでした。