みたろーのあれこれ

140字じゃ足りないような頭の中のあれこれを気が向いた時に吐き出すよ。

初めてのアロマクラフト / 練り香

練香というものを作ってみた。

とりあえず、材料と手順

きっかけからできあがりまで書いてみたら、結構な分量になったので、とりあえず材料と手順のメモを最初に書いておく。自分のために。

今回は2種類を一気に作った*1

材料

手順

  1. ホホバオイル 15ml 程度に、蜜ろう 5g を投入し、湯煎にかける。
  2. 蜜ろうが溶けたら、白色ワセリンを適当に溶かす。
  3. 湯煎から下ろして、2種共通のエッセンシャルオイルを投入。
  4. 3.を容器に取り分ける。
  5. 取り分けた容器の中に、ブレンドA・B、それぞれの追加分を急いで投入する。
    • ブレンドA
    • ブレンドB
      • ローズウッド 1滴
      • ベンゾイン 1滴*2
  6. それぞれの容器の内容物をしっかりかき混ぜる。

できあがり。

追記

  • 9ml の容器を買ったのだけれど、元のレシピが 15ml ベースだったので困った。22ml の容器の方にしておけばよかった。
  • 容器に取り分ける時点から硬化が始まる。ビーカーの下だけでなく、できるだけ上の方も暖めておいた方がよく、容器も一緒に湯煎にかけて暖めておいた方がよかった。
  • それでも何とか混ぜきったのは、周囲が硬化しても完全に硬化するまで時間がかかっていたから。白色ワセリンを混ぜておいたのが正解だったのだろうか。

それでは、仕切り直して。


きっかけ

近くのホームセンターで本を安売りしていた。その中に、アロマに関する本があったので手にした。 その本はこれ。定価の半額相当で入手。

まいにちアロマ美人―3本の精油からはじめる香りのある生活

まいにちアロマ美人―3本の精油からはじめる香りのある生活

その中にはクラフトっていう、スプレーとか、バスソルトとか、そういう作るものについて書いてあったのだけれど、その中の「練り香」というものが気になった。軟膏にアロマオイルを混ぜ込んだもののようだ。 これなら、周りに迷惑かけることなく身につけられそう。 ひと思いに作ってみようと思った。

初めて生活の木で買い物をする

とはいえ、エッセンシャルオイルの選び方なんて知らない。とりあえず好きな白檀(サンダルウッド)をベースに組み合わせを相談しようと決め、生活の木の店へ。

まずはエッセンシャルオイル

さっそく相談。まず勧められたのはこの3種。

今回は練り香ということで皮膚につける。なので、ベルガモットは光感作用を引き起こす成分を除いたもの(ベルガプテンフリー)を選択。

産地違いのあるサンダルウッドは実際に嗅いでみて選んだ。インドより甘く、好みに近かったので。

これはこれでいいのだけれど、この組み合わせだとサンダルウッドの甘さが引っ込んだ気がした。

ので、ちょっとわがままを言って、「甘めにするならどれを足しますか?」と聞いてみたところ、幾つか紹介された*3。 「バニラは甘すぎますよね。」「甘すぎますね。」という会話をしながら。 その方曰く、「エッセンシャルオイルで甘め、って、実はあまりないのだけれど」とのこと。

悩んだ結果、上の3本に加え、次の3本を購入することにした。

練り香を作るために

必要なものが何もない状態だったので、一揃え購入。

まずは基剤(キャリア)。アロマオイルの香りをということなら、精製されたものを選んだ方がいいとのアドバイスを受け、以下の2つを購入。

次に、蜜ろうをホホバオイルに溶かすときに湯煎をする必要があるので、

最後に、できたものを詰める容器と、中身の記録用のラベル。

これで買い物終了。

実験開始

もとい、作成開始。

基剤を溶かし混ぜる

とりあえず、蜜ろうを溶かさなければならない。湯煎……

湯煎?この小さなビーカーを湯煎?どうやる……?

フライパンを使うことにした。

とりあえず溶けたからよし。で、確か蜜ろうはすぐ固まるって書いてあったから、「固まらないものも混ぜてしまえ」。

たまたまあった白色ワセリン*4を混ぜてみた。

白色ワセリンだけで練り香を作るのもアリみたいだし、白色ワセリン自体安定しているものだし、大丈夫だろうと。蜜ろうの半分ぐらいを目分量で投入。すぐ溶けた。

エッセンシャルオイルを投入する(前半)

ビーカーをフライパンから下ろして、外に着いたお湯を拭き取って、エッセンシャルオイルを投入。

基剤が暖かいから香りが立つ。直接嗅ぐより少し柔らかい感じ。

2つに取り分ける

買った容器が基本のレシピでできあがる量より小さかったので、取り分けることに。

ビーカーから注ぐ、そのビーカーの口から白く硬化していく。焦る。

エッセンシャルオイルを投入する(後半)

2種類の練り香を作るので、それぞれ用に異なるエッセンシャルオイルを投入。

片方に投入している間に、もう片方が固まっていく。焦る。

とにかく混ぜる

何とか中が液体のまま残っていたので、固化した周囲部分をガラス棒で押し削りつつ、ひたすら混ぜる。……何とか混ざった。やれやれ。

というわけで

写真を撮る余裕は全くなく。できあがってようやく一息ついて、最初の写真に至る、と。よく見ると、ビーカーの口が白く濁っているのが見えると思う。いやー、焦った。

とりあえず

ブレンドA はベルガモットが効いていて適度な甘さが残る感じ。ブレンドB はしっかり甘い。狙いに近いものはできたっぽい。

さて、できたはいいものの、エッセンシャルオイルとホホバオイルが余った。練り香だけで使い切るのはさすがに無理そう。残りはどう使おうかな。

*1:一回り大きな容器を買って、1種類ずつ作った方が楽だった……

*2:付属のスポイトで1滴。他のエッセンシャルオイルの半滴相当であることに注意。

*3:バニラと買ったもの以外だと、パルマローザゼラニウムイランイラン

*4:白色ワセリンは、冬の時期、鼻の奥が切れてつらかったときに、「鼻の入り口に塗るといいよ」とドラッグストアの薬剤師に勧められて買ったもの。これはこれで役に立った。